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身体の仕組み その3

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肝臓

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肝臓は化学工場と呼ばれるとともに、人体最大の臓器でもあります。

腹腔内で肋骨の下に存在しており、大量の血液を含んでいるので体の中で最も高温で暗紫色をしています。

 

肝臓の肝小葉には肝動脈と消化管、脾臓からの門脈が流れ込んでいます。

そして固有肝動脈が分かれた毛細血管からは、肝臓が活動するための酸素と栄養分を吸収し、門脈が分かれた毛細血管からは、胃や腸から運ばれてきた栄養素や毒素などを取り込んだり、貯蔵したりします。

 

肝臓の働きの一つに脂肪分解の補助があります。

 

肝細胞から分泌される胆汁は、十二指腸に移動して食物中の脂肪を乳化させ、膵液や腸液の脂肪分解酵素を助けます。

 

そして、次の働きは血糖の調整です。

炭水化物からブドウ糖に変わり、エネルギー源として使われます。

使われなかった残りの糖はグリコーゲンに合成して肝臓内に蓄えられ、血液中のブドウ糖が不足すると、グリコーゲンを分解して血液中に送ります。

 

ビタミンも働きやすい形になって貯蔵されます。

 

また、肝臓は常に大量の血液を蓄えて、循環血液量が不足したような場合に肝臓は血液を放出して補う働きもします。

 

肝臓内では赤血球の分解も行っていて古くなった赤血球のヘモグロビンを分解して、胆汁の材料となるビリルビンを産生します。

 

胆嚢、脾臓、膵臓

 

胆嚢は肝臓と十二指腸をつなぐ通路の途中にあり、肝臓で作られた胆汁を一時的に貯蔵して、水分や塩分を吸収、濃縮し、粘性の液を加えたりします。

 

胆汁は消化吸収に欠かすことのできない物質です。

 

食物中の脂肪は、膵液に含まれるリパーゼなどの消化酵素によって、脂肪酸とグリセリンに分解されます。

 

また、脂肪が分解してできた脂肪酸を、腸内で吸収しやすいかたちに変えるのも仕事です。

 

胃の端あたりに接するように存在する脾臓は、リンパや血液系の器官で、血液を濾過したり、古くなった赤血球を破壊するほかにリンパ球を産生しています。

 

脾柱は脾臓の内部で複雑に絡み合い、網目状になっていて、網目は柱網とよばれ脾臓の形態構築にかかわっています。

 

網目の内部は白い斑状組織の白脾髄と、赤い組織の赤脾髄で埋められています。

 

白脾髄はリンパ球の集まりで免疫機能を担っていて、赤脾髄は毛細血管が豊富に存在し赤血球に富んでいます。

 

膵臓は胃の裏側辺りに横向きになって位置しています。

膵液にはタンパク質を分解するトリプトシン、デンプンを分解するアミラーゼ、脂肪を分解するリパーゼなど多くの酵素が含まれています。

 

これからは外分泌機能として位置づけられています。

 

また、ホルモンをつくる内分泌機能があり、ランゲルハンス島と呼ばれる特殊な細胞からは、グルカゴンが分泌され、肝臓のグリコーゲンを分解させて、血糖値を上昇させる。

また、ランゲルハンス島β細胞からはインスリンが分泌されグリコーゲン合成を促進し、その結果として血糖値を下降させます。

 

【脾臓の補足】

 

脾臓は人が幼い時に主に活動します。

例えば、胎児期、脾臓は骨髄で造血がスタートするまで血球をつくる造血組織としても活発に働いています。

人が成長するにつれ、リンパ節、肝臓、骨髄などに取って代わられます。

 

胆道ジスキネジ

 

自律神経機能やホルモンの分泌異常が原因と言われており、これによって胆汁の流れが悪くなって右上腹部の痛みや発熱を訴えます。

しかしながら、胆道、胆嚢の腫瘍、炎症、結石を確認することはできずに胆石症に似た症状が出来るジスキネジー(機能異常)がみられます。

多くは疲労やストレスが原因と言われているので心身症の一つです。

 

 

自分自身を知るという事

 

いつも普通に生活をしていると、体内では勝手に消化をしてくれたり、

勝手に酸素が必要な場所に届けられたりしているので、

生まれてから今まで当たり前になっていますが、実際に自分の身体についてみていくと、

実は自分の身体の事ってほとんど知らない事に気づかされると思います。

 

自分の身体や自分の心の状態=己を知る事で、本当の意味で健康に毎日をワクワク過ごし、そして夢や目標を叶える事が出来るのです。

 

己を知る事は本当に大切な事ですね。

 

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