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身体の仕組み その7

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嗅覚、味覚

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空気を取り入れるための器官の鼻は、臭いを嗅いだりするため嗅覚器官でもあります。

入り口付近は鼻孔といい、鼻孔を含めた鼻の空洞全体を鼻腔といいます。

また、人の味覚器は、舌乳頭にある味蕾です。

この器官の受容細胞は化学受容器として存在して、細長い味細胞が支持細胞にはさまれています。

 

鼻、舌の構造

鼻腔は上鼻甲介、中鼻甲介、下鼻甲介によって、上鼻道、中鼻道、下鼻道という3層の空気の通り道になっています。

さらに鼻の中央には鼻中隔という壁があり、鼻を左右にわけています。

吸った空気を主に一番上の上鼻道を通過して肺に向かいます。

反対に、吐き出された空気は主に下の中鼻道を通って排出されます。

また、味覚受容器は主に水に溶けた状態の化学物質の分子やイオンの接触刺激が味覚として感じられます。

 

触覚

触覚(触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚)を担っているのは皮膚で、働きとしては

体表の保護、排泄作用、体温の調節などの機能があり、皮下脂肪として栄養素を蓄えています。

 

構造は表皮、真皮、皮下組織の3層からなっています。

 

皮膚の構造

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層からなっていて、表皮は最も外に位置している層で、その基底層では絶えず新しい細胞が作られ、成長しながら上へと移動します。

表面まで移動した細胞は、やがて垢となってはがれ落ちます。

このように次から次へと新しい細胞にかわる事を再生といいます。

また、皮膚は重要な組織で火傷などにより1/3以上皮膚を失うと生命の危機にさらされます。

 

5つの感覚

圧覚:2種類の受容器があり、強弱の圧力を感じ分ける。

パチニ小体、マイスネル小体が関与しています。

 

温覚:熱いものに触れて熱を吸収し、皮膚温度が上昇するのを感知しています。

ルフィニ小体、自律神経末端が関与しています。

 

触覚:毛根の周囲に分布し、物に触れた時にその手触りを感知します。

パチニ小体、マイスネル小体が関与しています。

 

痛覚:神経の末端が皮膚に加わった痛みを感知します。

自律神経の末端が関与しています。

 

冷覚:冷たいものに触れた時に皮膚温度が下がるのを感知します。

クラウゼ小体、自律神経末端が関与しています。

 

内分泌系

内分泌系は内分泌器官を中心とした器官で、内分泌腺から特殊な化学物質を作り出し、導管を介さず直接に血管またはリンパ管にその物質を分泌する器官のことです。

その化学物質が体内を循環する場合に、微量でも特異な生理作用を持ち、ある器官または組織の機能に影響を与えます。

その物質を内分泌物またはホルモンといいます。

ホルモンは欠乏、過剰によって特有の症状が現れる生体内で産生される物質です。

これはビタミンのように体外から摂取し作用するものとは区別されます。

内分泌を営む器官は、甲状腺、視床下部、脳下垂体、松果体、副腎、胸腺、ランゲルハンス島、精巣、卵巣などがあります。

 

主な内分泌腺

 甲状腺:のどにある内分泌腺で代謝をコントロールするホルモンを分泌しています。

ここに異常をきたすと甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症になります。

 

視床下部:間脳にある自律神経系、内分泌系の中枢となる器官で脳下垂体に働きかけるホルモンを分泌しています。

視床下部はストレスに影響を受けやすいのが特徴です。

 

脳下垂体:視床下部の真下に位置していて前葉と後葉からなり、それぞれ違うホルモンを分泌しています。ここから分泌されるホルモンによって体内の内分泌腺に刺激を与え、直接はたらきかけることによって分泌を促したり、抑制したりします。

副腎:腎臓の上にある内分泌腺で外側の副腎皮質と内側の副腎髄質にわかれ、それぞれ違うホルモンを分泌します。

膵臓:膵臓にあるランゲルハンス島のα細胞とβ細胞からそれぞれホルモンが分泌されます。

性腺:男性は精巣、女性は卵巣から違ったホルモンが分泌されます。

両者ともに思春期になると視床下部から分泌される黄体形成ホルモンや放出ホルモンが脳下垂体を刺激し、性腺刺激ホルモンを促します。

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