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身体の仕組み その8

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脳、神経系

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脳は大きく大脳、脳幹、小脳に分けられます。

 

大脳

大脳は前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉に分かれています。

その内側には大脳辺縁系、大脳基底核が存在します。

 

前頭葉

前頭葉は大脳のなかで最も人間らしい部分といわれています。

機能としては3つあります。

 

  • 運動機能中枢:錐体路、錐体外路の始発で手足の先まで神経が伸びていき、運動します。

 

  • 運動言語中枢:発語に関する中枢です。

 

  • 精神機能中枢:高次の精神機能の中枢で、意志、計画性、創造性などもここで司っています。

 

側頭葉

側頭葉は記憶の中枢、聴覚の中枢、嗅覚の中枢、感覚言語の中枢があります。

 

頭頂葉

ありとあらゆる感覚の中枢で、温冷感覚、空間認識、左右認識などもここにあります。

 

後頭葉

視覚中枢があり、目で見たものを認識します。

ここが駄目になると、物は見えるがそれが実際なんなのか理解できない状態になります。

 

大脳辺縁系

情緒の中枢です。

ここには記憶の貯蔵庫である海馬、感情との関係が深い扁桃核などの小型の脳が集まっています。

 

小脳

小脳は歩行に関する機能や頭を動かしたりする機能、また、手足の協調運動を司っています。

脳幹と密接な関係にあり、絶えず情報交換を行っています。

 

脳幹

脳幹とは中脳、橋、延髄、間脳で構成されていて、生命維持に重要な中枢です。

また、脳幹には意識の中枢があります。

 

中脳

大脳皮質と橋、延髄、小脳、脊髄を結び付けている神経線維の集まりで、歩行や姿勢の制御、瞳の瞳孔の収縮など、より高度な運動を調節します。

 

小脳との重要な連絡路があります。

 

間脳

視床と視床下部からなります。

 

・視床:ほとんどの感覚の中継路です。

 

・視床下部:動物機能の中枢

 

  • 自律神経中枢:自律神経とは、体で特に意識しなくても勝手に調節している生体機能のことです。つまり、食欲、性欲、睡眠、体温、全体的な代謝、血圧などのコントロールを行っています。

 

神経伝達物質

 

アセチルコリン

神経を興奮させる働きがあり、学習、記憶、レム睡眠や目覚めに関わっています。

アセチルコリンは、脳の他に筋肉や心臓の神経にもあります。

 

脳内のアセチルコリンは知的活動、特に記憶との関係が注目されています。

認知症の原因の代表はアルツハイマー型認知症と、脳血管性認知症ですが、アルツハイマー型認知症の患者では脳内のアセチルコリン濃度が低下しています。

 

ノルアドレナリン

神経を興奮させる神経伝達物質です。

不安や恐怖を引き起こしたり、目覚め、集中力、記憶、積極性を高めたり、また痛みを感じなくするなどの働きがあります。

またストレスとの関係が深く、ストレスがノルアドレナリンの働きを高めます。

 

ドーパミン

神経を興奮させ、快感と陶酔感を与えます。

または攻撃性、創造性、運動機能などを調節する役割があります。

パーキンソン病では線条体のドーパミンが不足する為に、線条体のアセチルコリン神経を抑える事ができず、興奮が高くなりすぎます。

この興奮が、視床、運動野、脊髄を通って筋肉に伝わる結果、パーキンソン病に特有の手足の震えやぎこちない動きが発生します。

 

ギャバ

神経の働きを鎮めるアミノ酸です。

不安を鎮める、睡眠、けいれんを鎮める、筋肉の緊張を解くなどの働きがあります。

 

ギャバは大脳皮質や小脳、海馬、脳幹部にある抑制性の神経伝達物質であり、不安やけいれんと関係があると考えられています。

 

このギャバに対応する受容体にはA,Bの2種類がありますが、ギャバA受容体はベンゾジアゼピン受容体と共合しています。

 

ベンゾジアゼピン系の代表的な抗不安薬であるジアゼパムはギャパA受容体のサブユニットに結合し、ギャバの作用を強化させます。

また、アルコールはギャバ受容体に影響を与えて不安を解消します。

 

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